
ヨッシーの繋がる旅(DAY8)
今朝、なみちゃんを見送り

今日から新学期の友達と一緒に学校の前まで歩いていきました^_^

通学路を歩きながら「ヨッシー、ここを通って学校に行くんだよー!」とニコニコ笑顔で話す友達☆
自分も、久々に通学路を歩いてなんだかウキウキ!
友達を見送りtutty cafeに戻ると、昨日再会した仲間から、楽書きを描いたお礼にと、イチゴ & 帽子を頂きました☆

まきちゃん、ゆきちゃん、ありがとう!!
雨も止み、
「そろそろ葦船を土に還そうか?」と声がかかると、この葦船を作った時の記憶が頭の中に浮かびました。
2年前、この土地で『わっしょいカノッシー』『どんぶら三日月』という2艘の葦船が生まれました。
当時、葦船職人としても経験の浅い自分が任された1艘の葦船。
地元に住んでるたくさんの子供、大人と一緒に作りあげました。
正直、職人として反省する点はたくさんあったんですが、みんな楽しそうに作ってくれたのが印象的でした。

2年ぶりに再会した葦船は、どことなく寂しそうで、自分が来るのを待っていたように感じました

仲間と一緒に2艘の葦船に感謝を込め解体、一部を燃して、残りを大地へ還しました


そこには新たな命があり、カブトムシの幼虫、たくさんの虫、微生物、菌の寝床となっていました。命を全うした葦船の姿をみてグッと込み上げてくるものがありました

ありがとう

この『繋がる旅』では、こういう繋がりもあるのだなと改めて感じました。